
はじめまして、「1%読書術」著者のマグです。
読書コミュニティ「Lectio(レクティオ)」に興味を持っていただき、ありがとうございます。
▼Lectioの詳細はこちら▼
本記事は、読書コミュニティ「Lectio(レクティオ)」の使い方を説明していきます。
一般公開しておりますので、「どんな活動をしているのかな?」と興味を持っていただいた方も、ぜひ最後まで読んでいただけますと幸いです。
■Lectioの理念
詳細を見ていただいている方からは、「もう知っているよ」と言われてしまいそうですが、説明をさせてください。
Lectioは、「日本一の読書コミュニティ」を目指してマグが立ち上げた、読書を中心に、書籍や仲間を作るために活動するコミュニティです。
平日毎日更新されるコラムや、毎週木曜日/隔週月曜日に実施する公式読書会、毎週火曜金曜に更新する新刊マガジンを中心に、専用slackでコミュニケーションを取ることができます。
ここからは、Lectioを入会したあとの流れと、slackのチャンネルをご紹介します。
■直近のイベント一覧
イベント情報は公式ラインで発信しています。

■Lectioに入会したら…
①専用slackに入会する
Lectioでは、コミュニティ機能としてslackを利用しています。
スマホ版(iPhone/Android)及び、PCアプリがございますので、ダウンロード後専用URLより入会してください。
②自己紹介をする
Slack内の自己紹介チャンネル/入会した方へに記載があります、
自己紹介フォームに入力をお願いします。
自動で自己紹介チャンネルに投稿がされます。
ぜひ、自己紹介チャンネルに投稿された方には、率先して挨拶してくださいね!
③コラムで学ぶ
Lectioでは、平日毎日活動コラムを配信しています。
過去の投稿も見れますので、ぜひ遡って確認してみてください。
また、火曜/木曜は新刊マガジンを、
YouTube公開後は台本を後半で公開します。
④slack内で活動する
まずは、もっとも簡単にできる「08-今日の挨拶_習慣報告」チャンネルで、
今日読む本や、行動の公言とともにあいさつをしてみてください。
また、LectioにはMVP制度があります。
15日に1度の、
「Best Book Review賞(良いおすすめ本を紹介した人)」
「Best output賞(素敵なアウトプットをしてくれた人)」
月に1度の
「Communication賞(活躍してくれた人)」など、
温かくも知識のある、活発なコミュニティを目指すための
インセンティブもご用意しています。
雑談や本紹介にも挑戦してみてくださいね。
⑤毎週木曜日開催の読書会に参加する
Lectioでは、毎週木曜日の21時から公式読書会を開催しています。
ビジネス書/小説を隔週で変更しています。
読んでなくても参加できますので、ぜひ学びや「楽しい」の感情を深める場にしてください。
⑥書籍のアウトプットをしてみる
Lectioのアウトプットルームに書評を投稿すると、記事化することができます。
記憶の定着や、”教える”ことの練習をでき、SNSの宣伝もすることができます。
定期的に運営から書籍のプレゼントも行っています。
アウトプットしている方を優先しますので、ぜひトライしてみてください。
⑦読書会の企画やイベントを開催する
Lectioでは、誰でも読書会のオーナーになったり、イベントを開催することができます。
オーナーの私も拡散や準備を手伝いますので、ぜひ「本」を中心に楽しいコミュニティにしていきましょう。
⑧Lectioのオフ会に参加する
Lectioでは、定期的にオフ会を開催します。
好きな本を持ち寄るイベントも開催しますので、近場の開催の際はぜひ参加してくださいね。
■slack内チャンネルの紹介
ここからは、Lectioにあるチャンネルの使い方をご紹介していきます。
日々みなさんのフィードバックを受けながら、更新していきますので、「使い方忘れちゃったな…」と思ったら、見直しにきてくださいね。
00-お知らせ
このチャンネルでは、Lectioからのお知らせや、定期読書会、オフ会などの伝達を行います。さまざまなイベントや、コミュニティの改善を行っていきますので、見逃さないでくださいね。
01-自己紹介
このチャンネルでは、フォームに入力された自己紹介が自動で投稿されます。
投稿された方には、率先してあいさつをお願いします!
02-Lectioコラム
このチャンネルでは、Lectioでは、平日毎日活動コラムを配信しています。
気軽にコメントで意見や議論を投げてくださいね。
03-Lectio公式読書会
このチャンネルでは、Lectio公式読書会の案内や、日程、指定書籍の発表などを行います。
また、事前アウトプットの投稿が可能です。
月に6冊(小説2冊/ビジネス書2冊/純文学2冊)の書籍をメンバーと一緒に読書していきましょう。
04-読書会企画
こちらのチャンネルでは、誰もが読書会を企画し、オーナーになれる場所です。
①日時
②企画書籍
③読書会の流れ
上記をチャンネルに記載いただき、読書会をお気軽に開催してください。
運営も参加しますので、ぜひトライしてみてくださいね。
※zoomプロアカウントをご用意しますので、ご安心ください。
05-おすすめ本紹介_レビュー
こちらのチャンネルでは、おすすめの書籍の紹介をしてください。
・読みやすかった
・学びがあった
・面白かった
基準は、なんでも構いません。
①タイトル
②著者名
③感想や意見、要約など
④購入リンク(アマゾン/楽天)
06-SNS部「本好きアカウント1,000人計画」
このチャンネルでは、「本好きアカウント1,000人計画」企画を開催する場所です。
詳細は下記を閲覧してください。
当チャンネルに投稿された質問は、無制限でお答えしていきます。
質問に答えられる人は、ぜひ回答してみてくださいね。
07-フリールーム「質問/相談/雑談/要望」
このチャンネルでは、日常にあった話や、気になる話、挑戦したいこと、ちょっと笑える失敗談など、些細な話で交流する用途をはじめ、要望を伝えたり、相談したり、フリーに使えるチャンネルです。
同じ趣味を持つもの同士、本について語るもよし、その他の話を語るもよしです。
また、読書家さんに質問を”気軽”にできる場所としても使ってください。
お互いの疑問や不安を、メンバー同士が知識で解決する温かい場所にしたいと思っています。
08-今日の進捗_習慣報告
このチャンネルでは、日々の読書記録や、今日読む書籍の情報などを、挨拶する場として使ってください。
特に読書初心者の方は、「Lectioで習慣化したい」と思っている方は多いと思います。
挨拶とともに、目標を公言していきましょう。
・「おはようございます! 今日は〇〇を何ページ読むのが目標です」
・「こんばんは! 今日は〇〇から〇〇を学びました!」
・「おやすみなさい。今日は読書欲が湧かなかったのでとりあえず寝る前に1行だけ読みました」
上記のように習慣にしていただけると、読書が習慣になりやすくなります。
ぜひお気軽に投稿してください。
※上記挨拶に、返信することも可能です。
「私もその本読んでます!」「私も今日は1行だけです」等、共感する環境ができると、お互い読書を習慣化しやすくなると思います。
09-カジュアルアウトプット
このチャンネルは、読書中の休憩や、ふとしたときに休む場所として使ってください。
ルールを設定していませんので、
・気軽にアウトプットする
・好きな作家について呟いてみる
・心に残った一文を書き残す
・昔読んだ本の感動を呟く
等、お気軽に吐き出してください!
初心者の方が気楽に投稿する場所に使っていただきたいです。
10-アウトプット
このチャンネルでは、本を読んで得た知識や、実生活に活かしたいことなどを気軽にアウトプットしてください。
文字数の制限もなく(少ない多いの判断はない)、書籍のジャンルも関係ありません。
好きな書籍を、好きなようにアウトプットしてみてください。
・書籍の概要
・学びになった箇所
・他の人におすすめしたい箇所
・どんな人におすすめか
※Slack内でプレゼントしている「書評の書き方」を参考にしてください
「アウトプットをどうやって文章にしたらいいのかな…」と不安を感じている方には、ぜひ上記の「おすすめ」を埋めるように書いてみてください。
また、所定の条件(slack内で確認)を満たした投稿の場合「記事希望」をいただければ、専用メディアに掲載いたします。
※ぜひ投稿者以外の方も、投稿に対してお気軽に意見してくださいね。
11-ネタバレノート
このチャンネルでは、ネタバレを気にせず書籍について話あったり、ネタバレを前提にノートを書くように使ってください。
一冊の書籍を読みながらメモにしても良し、
一冊の書籍をネタバレ込みで話合うもよしです。
※テスト運用しますので、お気軽に投稿してください。
12-感想ルーム
このチャンネルでは、読書会や著者対談、
交流会などの開催後、感想を入力する場所にしてください。
退会について
退会は下記URLより申請してください。
決済時登録した
①メールアドレス
②お名前
③slackのお名前
上記を記載の上、再決済日の3日前までに申請してください。
情報不足で確認できない場合及び、3日前までに申請いただけない場合は、翌月分の決済がかかってしまう可能性があります。その際、返金はできませんので予めご了承ください。
また、決済ストップとSlack退会は同時に行われます。あらかじめご了承ください。
■おわりに
Lectioは、日本最大の読書コミュニティになれるように、日々アップデートしていきます。
ぜひ一緒に盛り上げていただけると嬉しいです。
Lectioの詳細はこちら▼