本好きアカウントを0から作るロードマップ

マグ

こんにちは、マグです。
この記事では、本好きアカウントのロードマップを記載していきます。

本好きアカウント1,000人計画のエントリーは、こちらの記事をお読みください。

■執筆者情報

2020年から、書籍の紹介/アウトプット/気づきを投稿してきて2年半。

約9万人(2022年11月)もの方からフォローいただき、多くの新しい体験をしてきました。

・著者様/出版社からの書籍紹介依頼
・審査通過率1%の音声プラットフォームVoicyにてパーソナリティー
・大手出版社からの商業出版
・複数の広告案件
・SNSを通じて、多くの協業依頼
・著者様とのリアルでの交流
・約200名が在籍する読書コミュニティの運営
・協業仲間との出会い
・著者5人が集まる夢の祭典「一語フェス」

ですが、もとを辿れば私はただ本が好きだっただけです。

たくさんの本を自由に読み、知肉にしたものもあれば、娯楽として消化したものもあります。

あなたも、同じ境遇ではないでしょうか。

私はその中で、「言葉に変えたい」と思ったものをただ言語化して発信してきただけです。

発信に変えたか、自身のアウトプットにしたか。

「読書好き」と、「読書好きの発信者」

両者の違いは、発信に変えたか否か、ただそれだけです。

この記事では、私が2年半意識してきたことを細分化してまとめていきます。

50名以上のコンサルを担当してきた経験から、

「ここだけはおさえておきたい」

そんなポイントをまとめました。

ロードマップの全ての知識を吸収して、確かな発信に変えたとき、

あなたもきっと発信者として副業収益を得ながら大好きな読書を続けていると思います。

ひとつずつ、ゆっくり身につけていきましょう。

※枝葉の記事は、Lectioメンバー限定としています。
※質問はお気軽にLectio内のチャンネルに投げてください。
※隔週火曜日実施の座談会でも取り扱います。

■ロードマップを活かして辿りつけるゴール

・著者/出版社の目に付く、献本いただけるアカウントになる
・自身のキュレーションしたコンテンツを作成/販売できるようになる
・Twitterが育ち、他SNSに転用できるようになる
・副業として、書評/紹介/その他サービスを行うことができる
・より詳しく書籍の理解ができるようになる
・本を起点に、さまざまな協業/副業ができるようになる

■ロードマップ本編

0.ロードマップの使い方

ロードマップには、1つだけルールがあります。

1.完了したら、SlackにTwitterリンクと共に「完了報告」をしてください。
※マグが直接フィードバックします。

フィードバックをもとに、さらに精度高く運用することができれば、必ず結果に変わります。

ぜひ全ての項目を満たして、遠くまで届き、求めている人に刺さる運用をはじめましょう。

1.アカウントを作る

まずは、Twitterアカウントを作らないことにははじまりません。

作成後から、2番に取り掛かってみてください。

2.発進軸を決定する

・発信軸の仮決め方法


・発信において掴むべき要素を抑える

3.アカウントを整える

・アイコン/ヘッダー/プロフィールを作成する

・固定ツイートの考え方

4.ツイートを作ってみる

・アウトプット型ツイート

・本紹介系ツイート


・意見系ツイート

・自己開示系ツイート

・有益ツイート

5.基礎知識を入れる

・Twitterの機能とアルゴリズム


・記事予定:リスト活用術

6.遠くまで届かせるための仲間づくり

・記事予定:本好きアカウント1,000人計画リストを使う
・記事予定:リプライ/引用ツイートの活用方法
・記事予定:スペース活用方法

7.実績と信頼を作る

・記事予定:Lectioブログに投稿してみる
・記事予定:ブログ/note等を書く
・記事予定:音声発信をはじめる
・記事予定:YouTubeをはじめる

8.中級者以上向けTwitter知識

・記事予定:バズの考え方
・記事予定:フォローの動線
・記事予定:ファンの増やし方

9.出版社/著者への営業方法

・記事予定:営業の考え方
・記事予定:営業メール/DMの雛形

終わりに

質問や具体的なご相談は、Lectioのチャットまたは座談会でお受けします。

尚、個別DM等でのやりとりは時間の都合上できませんので、ご了承ください。
※個別コンサル扱いとなります。

ひとりでも多くの本好き発信者が増え、SNSで本を紹介する方が増えれば、

興味をきっかけに読書をする方が増えると思います。

ぜひ、読書界隈を盛り上げていきましょう。

この記事を書いた人

マグ

マグ

Twitterフォロワー数9万人の、読書系インフルエンサー。Voicyにて書籍紹介。1%読書術(KADOKAWA)著者