本好きアカウント1,000人計画

マグ

はじめまして、「1%読書術」著者のマグです。

新企画、「本好きアカウント1,000人計画」をLectio内で立ち上げたいと思います。

この記事は、企画の説明用です。

▼Lectioの詳細はこちら▼

Lectioは、読書を楽しむ人のサードプレイスとして用意した場所です。

交流と読書習慣に最大限のつながりがある場所にしたい。
本の情報が豊富で、知識で溢れる場所にしたい。
読まなくても本を楽しめる/学べる場所にしたい。

そんな理念をもって運営しています。

Lectioを運用しはじめて、たくさんのイベントをしてきました。

そんな中で、最近こんな声をいただきました。

「読書アカウント/書籍紹介アカウントの運用を教えてほしい」

実は、読書アカウントには面白いくらい再現性があります。

継続、方向性、軸、そして発信の質と「仲間」がいれば、大きく伸ばすことができます。

少しだけ、ご説明します。

■Twitterの仕組み

Twitterには、面白い仕組みがあります。

それが、とっても質が高いけど目に付くことが少ないツイートより、

質は低くても、見る人がいるツイートの方が伸びる仕組みです。

希少性の高いとっておきの情報を一度発信するよりも、

仲間を作り、毎日継続して投稿した方が多くの人にみられます。

つまり、もっとも必要なのは仲間です。

同属性の仲間が多ければ多い人ほど、強い発信力を得ることができます。

そして、発信力の先には大きな恩恵があります。

■発信の恩恵

私は約2年半、本を読み、紹介し、アウトプットを発信してきました。

得た学びを発信し、少しずつ認知/人気を広めていく過程で、多くのことを得てきました。

簡単にまとめてみます。

・著者様/出版社からの書籍紹介依頼
・審査通過率1%の音声プラットフォームVoicyにてパーソナリティー
・大手出版社からの商業出版
・複数の広告案件
・SNSを通じて、多くの協業依頼
・著者様とのリアルでの交流
・約200名が在籍する読書コミュニティの運営
・協業仲間との出会い

ここまでの成果を上げられたのは、奇しくも本を読むことと、発信はとっても相性が良かったからです。

「読書アカウント/書籍紹介アカウントの運用を教えてほしい」

アンケートからいただいたこの声を起点に、

「読書アカウントをもっとたくさんの人に挑戦してみてほしい」

そう感じるようになりました。

■発信力には再現性がある

そのな理由もあり、今回私が運営する読書コミュニティLectioにて、

「本好きアカウント1,000人計画」を打ち出すことにしました。

ここでは私の知識を惜しみなくお伝えするつもりです。

「本好きアカウント1,000人計画」では、以下を行います。

①本好きアカウント専用リストの作成
②リスト参加者への率先的な交流「いいね/RT/リプ」
③2週に一度の進捗報告会/相談会「グルコン形式」
④専用ロードマップの作成(12月~1月完成予定)
 定期的にテキストの配信と説明会を上記相談会で行います。
⑤質問はSlackで無制限に回答
⑥素敵な発信をしているメンバーを平日毎日マグが選抜して投稿
⑦本紹介投稿は、Slackに投稿いただければ率先してリツイート

「本好きアカウント1,000人計画」を通して、

・本に触れてくれるきっかけをみんなで作る
・本紹介文化を作る

そんな世界を作りたいと思っています。

■本好きアカウント1,000人計画のいく先

本好きアカウントが増えた先には、

・本紹介ハッシュタグ企画
・書籍紹介企画
・著者様/出版社様との合同企画

など、多くのやりたいことがあります。

タイムラインがおすすめの本で埋まる。
めちゃくちゃワクワクしませんか?

本紹介がトレンドになる。そんな世界を体感したいと思っています。

読書は独りで楽しめるものですが、全体の1人として楽しむのも、とっても素敵な時間です。

一緒に、書籍系インフルエンサーを目指しませんか?
一緒に、本紹介をTwitterでやりませんか?

あなたの参加をお待ちしています。

■最後に

Lectioには、約200名の読書好きが在籍しています。

本紹介やアウトプット、新刊情報をまとめたコラム、読書会など、

読書好きが活動したくなる場所を用意しています。

リアルで嫌なことがあっても、Lectioに行けば仲間がいる。

そんな場所を作っていきたいと思っています。

ぜひ、Lectioを好きを共有する場所にしてくださいね。

この記事を書いた人

マグ

マグ

Twitterフォロワー数9万人の、読書系インフルエンサー。Voicyにて書籍紹介。1%読書術(KADOKAWA)著者